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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ       村野藤吾

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いかに軽く、いかに遠くに・・・・・
主にサーキットで歩き回りながら、撮影する場合当然ながら機材は自分の足で歩き自分の手に持たなければ
ならない。おそらく野鳥を撮られる方もポイントまでは機材を運ぶが、着いてしまえば三脚という事が多いと
思うのです。

ところが、サーキットではさらに定点ではなく、常に機材一式を持って移動しなければならず、その距離も
おそらく5km以上になる時もあると思うのです。

特に機材も充実してきて超望遠等の長玉を使いだすと、レンズ単体でも500mmで約4kg、
600mmF4、400mmF2.8で約5.5kgもの重さを常に運搬しながら撮影しなければならなくなるのです。
当然レンズだけでは撮影出来ないのでカメラもその重量に追加される事になり、
実際はカメラ+レンズ+アクセサリー(フィルター、テレコン等)+バックを合わせると7~10kgくらいの
重量になっていることが多いのです。

さて、こうなれば、みなさんいかに楽にこの「重量」を運搬するかにもそれぞれに頭を使うのであります。
この小さな地道な努力が楽な撮影を約束してくれ、さらに遠くまで歩きいろんなシーンを撮ることに
繋がるのです。
その重要性から、僕のように狂ったようにカメラバックを買いあさり今では小さなバックショップが出来るくらいに
なった人も少なくないと聞きます(笑)

その悪循環の一例を紹介してみます(笑)

1 最初は小さいバックで2つにして運ぶ。
2 その内、より機能性なバックを探し求めてウエストに巻けるタイプみたいなものも追加してします。
3 え~い、この際空いたもう片方の肩から掛けるタイプの小柄なかわいいバックを買ってしまう。
4 いやいや、こんだけ小さいバックを3つも持っては嵩張って歩きにくいぞ!!
5 そうだ!!大きなリュックタイプ1つにまとめよう!そして何でもかんでも入れてしまおう!!
6 うわ~~、1つにまとめたらあまりに重くて歩けないよ~~
7 1に戻る

と、このようになる(なっている)可能性が多々あるのです!!(経験者は語る・・・!)

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ちなみに、僕の使っているのは一番上のキヤノンの純正バックです。
リュックタイプではなく片側の肩に掛けれる1本タイプになります。
この中に、1D3+500mm+テレコン+フィルター+一脚を入れて約8Kgを右肩に、
そして、左肩にはストラップのまま裸で5D2+70-200F2.8Lを掛ける方法が僕の導き出した最も
機動性が高い運搬方法です。

他にも引き摺りタイプのバック(キャスター付き)や超望遠の入るリュックタイプ、超望遠+他のレンズも
入る大きなリュックタイプとみなさん、お金と知識を存分に使ったご自身の最も機能性が高いと思われる
方法でサーキットに望まれています!

もちろん、バックなしに一脚+レンズ(カメラ)をそのまま担ぐのがバックの重さがないので一番最軽量なのは
間違いないのですが、どこにも預けることが出来ないアマチュアにはやはりバックが必要になってきます。


2010年シリーズが始まるとともに、我々アマチュアカメラマンのより軽く、遠くにへの挑戦も同時に始まるのです!
by eos1d3 | 2010-01-27 10:52 | 機材紹介