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勝つためだけに?
2011年 08月 08日
高校野球は勝つためだけにやっているのだろうか?
もう二十年近く前、現在大リーガーである松井選手を5打席連続で敬遠する場面があった。 当時はいろいろ物議を醸し出した。特にランナーなしの場面でも敬遠したシーンは異様でもあった。 プロ野球に近くなる関係者ほど、その作戦はなんの問題もないという答えが多かったように覚えている。 僕は高校野球は教育の一環だと確信している。それはその当時も今も変わっていない。 教育の一環であるから文部科学省が国民が高校野球を強く支持するのだと思っている。 そう考えると、勝つためだけに高校生に野球を教えることは教育と言えるのか? もし勝つことだけが素晴らしいのであるなら、負けたチームは素晴らしくないのか? 夏の選手権大会の参加高校は約4000校、この夏に一度も負けずに全国制覇出来る高校は わずか一高校に過ぎない。その他の高校は必ず一回負けるのである。 僕は高校野球の経験はないけれども、勝つことは素晴らしいが、力を出し切って負けることも十分素晴らしい 事をファインダー越しに覗いて知っている。 負けた選手の涙の向こうには、ひと夏の夢を追った球児たちの確かな真実があるのだ。
by eos1d3
| 2011-08-08 21:22
| 徒然に
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Comments(4)
こんばんは。すずかのパパです。
ゼクさんの「勝つことは素晴らしいが、力を出し切って負けることも十分素晴らしい」、写真を見ていても伝わってくる気がします。 私は高校時代、目標であった1回戦を突破して、2回戦で敗れ、高校野球 最後の試合を終えました。でも6人いた三年生 一人も涙しなかったんです。他のみんなは分かりませんが、私は最後の試合で力を出し切って、「もうこれ以上の力を出せない」くらいの野球をしました。 そして、高校生活で学んだ”野球”を今でも続けています。それは”勝つ”野球と”楽しむ”野球を続けています。 今、甲子園で夏の全国大会が行われていますが、そこで敗れた高校は、4000校のほとんどの学校が成し遂げることができない、高校野球の最後を甲子園で終えることができるのですから。私にとってみれば、実に幸せなことなんだと思います。 いつもコメントが長くなって すみません。
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ゼク
at 2011-08-09 19:58
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すずかのパパさん!高校野球を撮影していると、負けたチームでも応援の生徒や
保護者が惜しみない拍手を送っています。 特に保護者の方はそれまでも練習の苦労を一番近くで見ているので わが息子がよく頑張ったとこを知っているのです。 「よ~やったぞっ!」という声が聞こえてきます。 一緒に汗を流した仲間をずっと大事にしてチーム団結して頑張ることを学ぶことは これからの人生にきっと役立つことでしょう。決して敗者はいないと言う事です。
おはようございますね。
やるからには、勝ちたい。その先にプロを見据えてる選手は甲子園は絶好のアピールの 場所ですから、勝ちたいのも当然ですが。。。 勝ちたい&1回負けたら終わりということが、真剣勝負を最高潮に盛り上げるものだと思いますが、 結果はその結末でしかありませんので、悔いなく頑張って欲しいですね。 P.S.息子のサッカーを観に行って思うのですが、多くのチームは1,2年生の子供に怒鳴り散らしてる コーチを見ると興ざめします。(そいうことでは、萎縮してあんた以上には上手くならないで可愛そう だと。。。)私の息子のチームは楽しむことを中心にという方針ですが、やはり子供達も勝てば嬉しい 負ければ悔しいので、だんだんに自分たちで考えてやるようになってきてます。
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by
ゼク
at 2011-08-10 19:50
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MOGUさん、強豪校になればなるほど勝つためにやっていると思います。
勝って全国制覇することを目標に選手も監督も頑張っていると思います。 もちろんこのことは何の問題もないのですが、それだけでは負けてしまったら 希望を失います。高校生の野球の本質はなにか?もっと大事なこともあるとこも確かです。 |