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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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大きな事故
岡山の倉敷であってはいけない事故が起こってしまった。
それはシールドの事故で、今回は海底の下を掘っていたのでまさに海底トンネルの事故なのであります。

僕は仕事柄このシールドで掘った穴の中に入ることが何度もあるのです。
直接は工事には関係していなくても建築関係の仕事をしているので月に一度の安全会議で結局何度も
坑内をパトロールすることになるのです。

僕の入ったのは地下鉄のシールド工法での工事なので一般的には道路の下を掘っているのですが
時には川の下も掘り進み同じような危険があると思われます。
それでも坑内は本当に安全に整理されており、落盤や崩落の危険など皆無のように思われるのです。

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今回の事故は本当に考えられない海底の崩落により海水が一気に坑内に入ったことによる悲劇の
ようですが、やはり海底から5mしか余裕を取らずに掘ったのが原因ではないでしょうか・・・。

もし崩落すれば海水が一気に入ってくるのは当然で一番避けなければならないことでした。

今、大手ゼネコンを初めゼネコン各社は月に一度の安全衛生協議会や毎日のKYミーティング等に
力を入れて事故や災害を未然に防ごうとしている。
墜落災害の防止、感電災害の防止、いろいろと話し合い安全に最後まで竣工できることを目指す。

しかし、それは構造設計が正確に計算されているのが前提になる。

表面的には現場は本当にキレイで安全そうに見えるが、さすがに設計不良の問題では現場は
手の内どころが無い。おそらく、今回の現場も実にキレイで安全で快適な現場だったに違いない。

安全にはお金がかかる。
しかし無事に終ってしまえば安全は見えない。

100万円掛けることによって95%の安全率が98%に上がるとする。
しかしこの100万円を掛けずに竣工出来る可能性も十分に高い。終ってしまえば安全は見えない。

こんな3%で起こる危険がどこにでもはらんでいる。

海底の探査やボーリングをしていたらおそらく防げたであろう今回の事故。
安全はお金がかかる。

でも亡くなった命は永遠に還ってこない。
by eos1d3 | 2012-02-09 21:02 | 徒然に | Comments(0)