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小学校のエプロン作り
妻が息子の家庭科のエプロン作りをみて、「今の子のエプロン作りはキットになってて、誰でも
簡単に作れるし、先生の指導力もあまりいらんから先生は楽やろうけど、なんか味気ないなぁ~」
と言っているのを聞いて、ふと思い出した。


そう言えば、僕も30年前小学5年のときに家庭科の時間にエプロン作ったなぁ。

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確かに息子の持って帰ってきたエプロンを見ると、キットになっている。
自分の好きな絵柄を予め選んでおき(20種類くらいあるらしい)、配られるらしい。

あとは、点線に沿って鋏みで切って縫うだけである。
裏側には既に「ここまで織って縫う」みたいなことがプリントしてある。

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僕らの時は、品質の悪い綿の白いような黄土色のようなその中間色の生地にチャコペンで
設計図の通りに自分で線を引き、ハサミで切りました。
もちろん、プリント柄ではなかったので、その後に刺繍したような記憶があります。

こうなると、先生は教えるべき事が確かに増えますが、自分で線を引き生地を切ることが学べます。

今の方法では、子供達も先生も一番大事な「設計して線を自ら引く」と言う部分を跳び越しています。
線が歪んでいると、当然出来上がりも歪みます。ここで、ちゃんとやる子と、やらない子の差が出るのです。

先生も子供達も、苦労が減ることで、逆に出来たときの喜びも減らしているのです。


エプロンはどうやって生地からエプロンになってゆくのか?
出来上がりの良さばかりを求める今、肝心なその教育の過程が見過ごされていると感じる。

失敗するから学べる。
そのことも大事なことだと言う事を忘れてはいけない。
by eos1d3 | 2012-12-08 21:02 | IXF 210F | Comments(5)
Commented by おっしー at 2012-12-08 22:39 x
はじめましてでしょうか?いつもブログを拝見するのを楽しみにしています。
自分、小学校の教員をやっているものなんですが、こう見えてこのエプロンのキット、子どもたちにしっかりと作らせるの大変なんですよ。すでにきちんと線は引いてあるんですが、この線に合わせて作業をさせるのでさえ、きちんとできずに失敗してしまうお子さんもそれなりにいるんです。
確かに実際はおっしゃる通りに授業を進められればいいのは事実です。でも、限られた時間の中で、きちんと成功させなければいけないので(材料費をとっている中で、失敗させて終わりにはできないですし、だからと言って成功させるまでの時間はないのが実情です)、このようなキットも必要なんです。
また、教員の側にも、キットに代わる材料を自分で入手してくる時間もそれほどないんです。

ちょっと酔っ払っていて、勢いで書いてしまった文章ですが、教員が楽ばかりを追い求めているわけではないのを分かっていただけると嬉しいなぁ、と思って書かせていただきました。
長文で失礼しました。
Commented by ゼク at 2012-12-08 23:39 x
おっしーさん、はじめまして、そしてカキコミどうもありがとうございます。

僕は「変わり者」とよく言われますので、お気を悪くせずに読んでいただけると嬉しいです。
うちの子供たちが通う小学校では参観日の授業も、「???」なのが多いといつも感じます。
それは、みんな平均に発言し、本読みをし、または調べ物を発表しということばかりに重点がおかれるのか
実際の先生がどのような教え方をし、子供達がどういった反応をするのかが分からない参観授業が
多いです。

例えば、北海道、東北・・・・九州までを6~7のグループに分けて予め調べて参観の日に前に出て
発表させる。それも1人ずつ均等な時間分です。
先生が教える部分は何もありません。


Commented by ゼク at 2012-12-08 23:40 x
つづき・・・・・

最近はこういった「子供達の発表型」の参観が非常に多くて少々残念でおります。

実際は子供達の個性は無限であり、分からなくても手を挙げる子、おとなしくて何も話さない子、
いろんな個性があって当然でだから人と言うのは面白いと思うのです。
平均的にすること自体がそれを否定していると僕は感じています。

これは、親としての僕の意見ですが、BLOGの本筋から離れていまっているかもしれません。
しかし、「無難」を求めている教師も少なからずいると言う事は間違いのない事実だと思います。
Commented by おっしー at 2012-12-09 00:09 x
お返事ありがとうございます。
うん、まぁ、授業参観は、人(教員)によって多かれ少なかれ無難にはしてしまうかもしれません。おうちの方の考えも、いろいろあるので、どうしてもそうなりがちなんです。
例えば、参観時の発表時間が均等になっている件なんですが、子どもの発表時間が違うことで、あとからとか、陰でいろいろおっしゃる保護者もいるんです。なので、どうしてもそのような配慮をしてしまうと思うんですよ。
また、発表会形式は、参観時に教員が楽であるからそうしてしまうという面もあるんですが、せっかく調べてまとめたものなので、そのまま埋もれさせてしまうのではなく、成果として発表する場を与えたいという教員の思いもあるんですよ。
確かにお家の方と話をしていると、もっと思い切ったことをしてもいいんじゃないかという声を聞くこともあります。でも、やはりこれは趣味ではなく仕事なので、いろいろな部分を考えると、ある程度無難にはなってしまうんですよね。
そのへんは、立場が違うので、なかなか納得していただきにくい部分なんですが、そんな実情も(多分)あるということを知っていただけたらと思います。
Commented by ゼク at 2012-12-09 00:30 x
おっしーさん、こちらこそどうもありがとうございます。
我々、保護者の方にもいろんな珍しい人もいますので先生方も大変だと思います。
私も青少年指導員とPTA役員を経験しまして、いろんな人と関わりましたが、
行事事に参加しない人に限って、???なのです。

しかし、どちらにしても子供達は子供達なりの純粋な小さな目でいろんな先生の真実を判断しています。
純粋な子供達に接すれば接するほど、きっと教わっているのは自分の方だと気付かされると思うのです。
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