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EOS 5Ds 発表
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最近はカメラの新機種に興味がないので全くのノーマークであったが本日新機種5Dsが
発表されたようだ。考えてみれば私の周辺でもこのところカメラ新機種に対して消極的に思う。
私がフィルムからデジタルに移行した2007年の頃はデジタル一眼の普及上昇率が高かったが
各メーカーからフルサイズ機も充実して発表され、目新しさが少なくなったことが興味の低下に
繋がっていると考えられる。残すところは、kissボディーの格安フルサイズ機であるが、
それを出してしまうと5Dや6Dが売れないので決して出すことはないと思う。


さて、5Dsは5D3の進化系であろうか1D系のフルサイズ機の最高峰に驕られていたDsという
ネーミングが与えられている。画素数も5060万画素と言う膨大なものになっている。
ちなみにRAWで撮れば1枚当りは50~70MB近くになるのでは想像する。

これほどの情報量を処理するにはレンズも通常のLレンズでは難しいかもしれないし、
家庭にある通常のPCでは満足にRAWデーターを現像できないかもしれない。
このあたりは、5Dsを購入するにあたりしっかりと入念に下調べをしておかなければならぬ点だと思う。


今回の5Dsにはいろんな新しい機能が付いている。
まずキヤノンファンには念願のクロップ機能を搭載している。
フルサイズ5060万画素、1.3倍であるAPSHサイズで3000万画素、
1.6倍であるAPSCサイズでも1600万画素の記憶ができると記されている。
しかし、1.6倍で撮ったときの画像の『荒れ』具合がちょっと心配である。

それとミラーショックを抑える為の機能が付いている。
レンズ側のISと同時に使うと効果が高いのかもしれない。

耐テレコンにたいしても、1D系と同じくF8でも中央1点でAF可能である。
これは5D3からバージョンアップされた機能で500mmF4に2倍テレコンを多用する私にとっては
実にありがたい機能である。




さて、携帯電話やスマホが普及して久しいが、と同時に写真に対しての考え方が大きく変わってきたと思う。
フィルムで撮るしかなかった昭和時代は現像時間を含め撮った写真を見るには少なくとも1日はかかった。
しかし今はどうだろうか?撮った写真をすぐに確認できるのはもちろん失敗しても何枚も撮ることが出来るのである。しかし、それでもそれは立派な写真であることは明白だし、いかに手軽に撮ったとしても作品として
成立するのではないだろうか。


一方その真逆に、実に深く深く構想を練り、下準備をし情報を駆使して現地まで時間とお金をかけて
趣き、何度も何度も通ってようやく撮れる1枚も写真に違いない。
そう考えると、「写真を撮る」という行為自体にその人なりの価値観の違いが芽生えて当然である。

新しいこのEOS 5Dsはかつての最高峰であったEOS-1D系の価格に迫りつつある46万程度だという。
その、手軽ではない金額の5Dsを手にして、手軽な写真を撮ったのではと思うと気も重くなる。


おそらくレンズと合わせて100万円近い金額の機材でその「狙った1枚」を弾き出すには、それ相当の
努力が必要だと思う。この5Dsはそんなカメラではないだろうか。

EOS-1Dに弄ばれている私にはこの5Dsの5060万画素は敷居が高すぎてシャッターを押す指が
間違いなく震えてしまうと想像する。写真とはなかなか難しく奥が深い。
機材と自分の写真がどんどんかけ離れていく気がして、一抹の寂しさを覚える今日この頃である。
by eos1d3 | 2015-02-06 19:59 | 機材紹介 | Comments(0)