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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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雇用管理責任者講習
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今日は1日講習を受けてきた。
先月の資格試験とは違いこれは法的拘束力がない講習なので試験もなく
講習の最後に一生懸命教科書にアンダーラインを引いて聞いていた人も、
ほとんどずっと寝ていたおじさんも、はたまた途中で抜け出して最後の方に
ひょっこり戻ってきたおっさんも誰でももらえるのである。

この講習は無料であるのに4000円のテキストが付いているので最高にお得である。
元請さんに提出を求められた建設業の安全書類を書くときに「雇用管理責任者」と言う欄がある。
この雇用管理責任者には先ほど述べた法的な根拠がないので、会社のほうでこの人と決めれば
その人が雇用管理責任者であるが、実際は社長であったり人事部長、総務部長がなるのが
通常であると思う。

私の場合は、既に国家試験である第一種衛生管理者を3年前に取得しているので
講習内容はほとんど被っているが、そうでない人はきっと初めて聞くことも多かったと思う。


建設業界では平成29年4月から公共工事を行う全ての元請・下請けに社会保険加入の義務化を
決定している。社会保険に入っていない業者や職人は現場に入れないばかりでなく、契約さえも
してもらえないのである。


バブル経済の崩壊後、我が国は景気が一気に落ち込み、需要と供給のバランスが逆転し
工事単価の低下が重なり、下請け業者は本当は見積もりに載せなくてはならない保険代を
削らないと、仕事を取れない状況に陥ってしまったのである。

こうなればもさらに元請は下請けを叩く、叩かれた下請けは職人の労務費から保険料を引いて給料を下げる
このようにして、社会保険に入っていない建設業に携わる職人が増えたのだった。


今や、社会保険のシステム(その中にはもちろん厚生年金に含まれている)は崩壊寸前である。
超高齢化を向かえ医療費や年金は増すばかりでどうしようも足りない。
全く新しい保険・年金システムに移行すれば混乱は避けれない。
しかし主幹産業であり社会保険加入率の低い建設業が全加入すればまだまだ持ち堪えるという。
なので、国交省と厚生労働省は必死なのである。


ただ、問題は山積みである。
社会保険に加入するには従業員も会社も大変である。
特に会社は半分負担の従業員分が毎月乗ってくるので少ない荒利から排出しなければならないのである。
100人いて一人2万円として1ヶ月200万円。

キャッシュフローでいかに耐力をつけて然るべきときを迎えるかで建設業の明日が決まるのである。
by eos1d3 | 2015-02-25 18:39 | 徒然に | Comments(0)