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音楽の持ち出し
2016年 11月 25日
最近はまたまたオーディオ関係に凝っているが、そもそも音楽を手軽に持ち出せるようになったのは
1979年発売のSONY ウォークマンの出現であった。 それまでは、ラジカセに単一電池を何本も入れて持ち出すことはできても、 鞄に忍ばせるなんて言うのは至難の技だった。 私もとにかくこのウォークマンが欲しかったが、両親が音楽好きでなく、 当時ステレオさえもなかったから録音する手立てもなく、悶々と子供時代を過ごした。 各社がウォークマンを模した製品を出し始めたころ、粗悪品ではあるがカセットが 再生出来るプレーヤーで5000円位で発売されていた。 もちろん、正規品ではなく、ディスカウントストア等で扱われているB級品の扱いだ。 私も、なんとか買ってもらうことが出来た!! しかし、知っているひともいるかもしれないが、このB級品はなんと巻き戻し出来ないのである! ようするに、カセットテープの再生側の(向かって右側?)ローラーしか回らないのだ! きっとコストカットするために予算がなかったのだろう。 再生するのも早送りするのも片方のローラーだけが回れば可能であるが、巻き戻ししようと思うと もう片方も回らないと無理なのである! なので、巻き戻ししようと思えば一旦テープを取りだして逆向きにいれて早送りする必要があった。 しかし、当時はそれを面倒だと思ったことはなかった。曲の頭出しも至難の業だ。 私の音楽持ち出しのデビューはそんな感じだった。 それから35年経って、どうだろうか? 世は、ハイレゾの時代である。当時のウォークマンのサイズより小さな中に、 何百曲と入れることが出来、CDより音が良いと言う。 曲名は当然、歌手名も出て、ジャケットも出せるらしい! なんて、便利な時代だろうか。 息子たちは、絶対に理解できないだろうなぁ~。 しかし、不思議とそんな時代でも、なんの不便もなく生きていた。 いま35年前に戻るときっと性格出来ないほど不便だと思うと、色々考えさせられるのであった。
by eos1d3
| 2016-11-25 18:58
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