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YAMAHA LL-100D Jacaranda
先日、何度かギターを購入している梅田の三木楽器にギターを見に行った。
ここはナンバにないレアなアコースティックギターが多く販売されているし、
Martinの在庫の多さは特筆すべきものがある。
この日も、ヘリンボーンの実物1943年のD28も698万円で売られていた。

しかし、私にとって驚いたのはやはりYAMAHAのLL100Dである。
中学生の時からYAMAHAのギターを使っていて、当時のフォークの世界では
名だたるアーティストがヤマハを使っていたからだ。
私の大好きだった長渕剛もL53やCWE58を使っていたので、YAMAHAの
カスタムは常に憧れの対象であった。

1987年、ヤマハは100周年を迎え、LL-100Dを限定20本で発売した。
同じ年にエレアコがCWEから今に続くAPXに変わりその最初のロット(APX-10S)を
購入したのでよく覚えているのだ。

元々、LLには最高峰の55Dがあり、金額は55Dが55万円という感じだったので、
100Dは100万円かと思ったら、150万円という絶望的な金額であったと記憶してる。
30年前に高校生にとって150万円は、どれほどの金額だったか??
今なら1000万円?もっとかもしれない。実物を見たこともなかったし20本しかないし
おいそれと展示できるほどでもないからだ。

その頃のカタログを今でも置いてあった。
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メキシコアワビ貝が嫌味なほどにおごられており、バブル前夜の日本を象徴する派手さである。
とにかく、バックが2枚のハカランダというのがすごい!L51以来かもしれない!
LL53もLL55も3枚板のハカランダであるが、LL100Dは2枚であった。

さて、その実物を30年を経た現在に目の当たりにするとは思わなかった。
これは三木楽器のサイトからである。
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実際に見ないと美しさはわからないが、これは当時ヤマハが行っていた、
ハンドメイド(特注)を全部合わせたような仕様になっている。
ハンドメイドを全部注文するとおそらくこの100Dのようにすることはできる。
つい最近まで、ハンドメイド受注していたヤハマは最近は中断しているようである。

サイドにもMartin D45のようにアバロンが入っている。
特注でエレアコ仕様にもなっている。
まぁ、ヤマハではこれ以上は出来ない仕様である。

あ~あ、弾いてみたかったなぁ~~。
by eos1d3 | 2017-07-19 18:00 | 徒然に | Comments(0)
三木楽器 アコースティックイン
先週新しく出来た「三木楽器 アコースティックイン」に行ってきた。
大阪ミナミはど真ん中の三角公園近くにあります。
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(2枚の写真は同ショップWEBより)

入った瞬間、木の匂いでもうたまりません!!
三木楽器は梅田店や旧なんば店でギターを購入したことがありますが、
ここはアコースティック専門という事で都会のオアシスと言う感じです。

超高級なギターやレアなビンテージはありませんでしたが、
それでも、何回も行ってみたいショップでした。
by eos1d3 | 2017-07-09 18:00 | 徒然に | Comments(0)
ギター座談会
昨日は我が家でギターが好きな人たちが集まってそれぞれがギターを持ち込み
弾き比べをしました。
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今、僕の部屋には7本もギターが置いてあるのですが、それを代わる代わる
弾いてもらったら、やっぱりこのLL55Dが一番弾きごたえもいいし、
よく鳴っているというのである。
私も、自分で弾くことはたくさんあっても、人が我が55Dを弾いているのを
聴くのは初めてだったので、こんな音をしているのかと、その鳴りっぷりに
びっくりしました。

それにしても、昨年の1月に書いた「激鳴り」は他の人も評価が一致したことが
うれしかったです。
by eos1d3 | 2017-04-02 20:17 | 徒然に | Comments(0)
1996 MARTIN D45 DX CFM 張弦
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このギターは2006年に買ったのですが、その後何年か弾き、ロングサドルの
状態が悪くなったらいけないのでここ数年は弦を張らずに湿度調整した部屋で
永遠の眠りについていたのでした。

ところが、ひょんなことから弦を張って弾いてみたくなり、メンテとともにやってみました。

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ロングサドルの調整はこのようにサドルが付いたまま上をサンドペーパーで削るらしいです。
ほんの少しだけ、削ってみました。(0.3mmほど)

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その後はフレットを磨きます。長く置いておくとフレットはくすんできます。
そこで、金属磨きで磨くとピカピカに元通りです!!

指板ガードを取り付けて丁寧に磨いてゆきます。
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そしてオレンジオイルで指板をしっとりと潤いを与えます。
黒檀で出来た指板がこれで、ピカピカになります。

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そして弦を張って終わりですが、この手の指板を持つギターはフレット交換が割高です。
アヴァロン装飾を指板上に施しているとフレットを抜く時に余計な手間が必要らしいです。

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それにしても美しいギターです。
先日購入した、カポ(Thalia 24K Gold Finish with Dragon Abalone Inlay)も
実にしっくりと馴染んでおります。

このギターは1996年のマーチン社の何周年かを記念して作られたモデルで、
ハカランダモデルとローズウッドモデルが存在します。
ハカの方はロングサドルでオリジナルD45と同じ数の91本が世界中に売られたらしいです。
ローズモデルは普通のショートサドルでアヴァロン装飾もネックサイドにはありません。

10年ほど前まではこのD45 DX CFMはよく中古で見かけたのですが、ここ数年は見たことがありません。
Martin社も最近はハカランダモデルを出さずにマダガスカルローズやココボロを使った
ニューハカランダ的なモデルを量産しています。なので、ハカランダモデルのD45の
現存個数も減っていきオーナーが手放さないのだと思っております。

特にD45 GEはほぼ見なくなりました。アディロン+ハカランダのD45は今後少なくなるので
是非お手元に置いておいた方がいいと勝手に思っております。
by eos1d3 | 2017-03-27 18:53 | 徒然に | Comments(2)
MARTIN '71 D45 VS MARTIN '96 D45 DX CFM
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(右)
今日は数年ぶりに寝かしておいたMARTIN '96 D45 DX CFMの弦を張ろうと思いつきました。
このギターはスノフレイクインレイのいわゆるオリジナルプリウォーD45のコピーで
1996年にMartin社が出した記念モデルであります。
TOPはシトカスプルース、サイドバックはハカランダのメキシコアワビ貝の装飾が
ボディーだけでなくネックやヘッドまで回っていて豪華なモデルです。
新品では300万円だったそうですが、僕は2006年に中古で買いました。

(左)
一昨年購入した私のバースデーイヤー1971年式のD45です。
なんと長渕剛氏がナイティナインのごちですで弾いた本物です!!
TOPはドイツ松でサイドバックは東インド産のローズウッドになっております。
1970にMartin社はそれまで使っていたブラジル産のローズウッドの枯渇から
東インド産のローズウッドに使用材料を変えました。1971年はそんなMartin社の
初期のローズD45でございます。最近では1974年までのドイツ松のTOP板を持つ
D45の高騰は目を見張るばかりでございます。

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(右)
2000年前後のMartin社のハカランダは写真のような少し赤い板目のものが多いです。
柾目のものもありますが、当然同じ確率で入っているので柾目が好きな人はそっちを
選び板目が残る形になっていると思います。この後に出されたD45GEのハカランダは
おそらく別に保管してあったハカでちょっと材料が違うように思います。

(左)
1971年頃のローズは本当にきれいなこれ以上にない柾目でございます。
当時Martin社はブラジルローズの代替えとしてこんなキレイなローズを使っていたんですね。

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使われているアヴァロン(メイキシコアワビ貝)も少々違います。
1971年の方が白っぽい貝で施工方法も手作り感が多いです。
最近のアヴァロンは青っぽいですね。このどちらのアヴァロンもソリッドと思います。

糸巻きはMARTIN '96 D45 DX CFMはオープン型です。一方1971はグローバーの
オーソドックスな人気のオイルが入っているものです。


この2本のギターですが、全く違います。
MARTIN '96 D45 DX CFMは低音がとても出るギターです。
まるでグランドピアノのような重厚な音です。ネック幅も昔の広い方なので大きな手の
私には弾きやすいです。
MARTIN '71 D45のほうは軽い音です。もちろん46年経ち、材が枯れてるのかもしれません。
ドイツ松(ジャーマンスプルース)の奏でる煌びやかさがあります。


この2本を持つことはきっとアコースティックギターファンにとっては有意義なものであると思います。
私も出来る限り大事に所有し弾いていきたいと思っています。
by eos1d3 | 2017-03-26 16:11 | 機材紹介 | Comments(2)
Gibson J-160E
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Gibson J-160E
このギターは私が買った3本目のギターである。
1991年だから平成3年であろうか、確か今は無き梅田のイングスの2階の楽器売り場に
その時はJ45を買おうと思い行ったが、たまたま売り切れていてガランスショーウィンドーの
中に入っていたコイツと目が合ったのだった。

シルエットはほぼJ45と同じであるが、TOPもサイドもバックも全て合板である。
それはマイクが仕込まれていてハウリング防止のためと言われている。

とにかく、ALL合板だから他のALL単板のギターと比べると音に伸びがない。
そら板自体の響きによってギターは鳴るのだから、合板であれば動きが制限されるのだから。

それでも、Gibsonということでついに一流品を買った喜びは常にあって、ずっと大事にしてきた。
就職で徳島に行ったときにもこのギターだけは持って行った。

その後、YAMAHA LL55DやMartin D28やMartin D45という素晴らしいギターを購入して
その素晴らしい音にJ160Eを弾くことを忘れていた時期は長くあったが、結局は、
今のところリビングの壁に掛けてあって、いつでも弾ける状態になっているのはこのギターだ。

いい音だから素晴らしいギターとは言い難い。
やや擦れた合板の音であるが、この音は確かにずっと寄り添ってきた信頼のおける音なのである。
by eos1d3 | 2017-03-18 18:46 | 徒然に | Comments(2)
一体なん%なん?
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冬になり乾燥してきました。
そこで、加湿器を入れているのですが、50%にすればほぼ加湿器が稼働しぱなしに
なるので40%に機械の方を合わせています。

ところで、加湿器が置いてあるのはもちろん床面です。
その加湿器の湿度計が40%を指していても、ギターの掛けてある壁面は40%とは
限りません。そこで、家じゅうの加湿器を同じ場所にかけてみました。

するとどうでしょうか??
全部がバラバラの数値を示すではあ~~りませんか。
EMPEXの高精度の湿度計は42%を指していますが、もうひとつのデジタル式の
湿度計は40%を指しているので、おそらく41%くらいが正解でしょうか??

湿度計は乾燥したら縮む金属と湿ると膨らむ金属を張り合わせて、ばね状にして
それを0%の部屋に入れて、また100%の部屋に入れてそれを100等分しているのです。

温度計に比べてばらつきが大きく正確な数値を示すのが難しいです。
証拠にホームセンターで売っている湿度計を見れば全部が違う数値を示しています。

信頼性の高し湿度計が欲しい今日この頃です。
by eos1d3 | 2016-12-16 18:48 | 徒然に | Comments(2)
Martin D45(1969)
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アコースティックギターの中古サイトを見ていると稀にMartin D45の1968年と1969年の出モノがある。
金額的には400万円から上は1000万円近くまでいく珍しいギターである。

元々1933年から1942年まで91本作られたD45がオリジナルD45と言われて1000万円はする
アコースティックの王様としたら、1968-69は再製造されて2016年の現在まで続くD45の中でも
ハカランダという木を使っている最後の2年間の273本であり、既に何本残っているかわからない
レアなギターである。

ちなみに私が持っている1971年のD45はすでにハカランダでなはくローズウッドなので200万円
には届かない金額まで下がる。

こうやって1968-69のD45が出るたびに全てのギターを売って追い金して買おうかとも考えるが、
やはりどうやっても手が出せないし出ない。
探している人はたくさんいるので、じきに売れるだろうが、いつも歯痒い気持ちでいっぱいである・・。
by eos1d3 | 2016-12-01 18:28 | 徒然に | Comments(2)
アコースティック
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最近、色々とデジタル音源を機器を使って聞いていると、改めてこの手の
オーディオのハイレゾ化というのは音楽を聞かずに「音」を聞いているんだと感じる。
それでも、理系出身の私には楽しいので文句はないが・・・。

例えば、10万円の家電を購入したとして、ほとんどの物が直接的に役に立つ。
食品を冷やしたいと思い冷蔵庫を買えば、物理的に物が冷える。
寒くて仕方ないので暖房器具を買うと、ちゃんと暖かい。
目に見えて効果があるのが当たり前である。

ところがこのデジタル音源に関する機器の購入は一体どれだけ直接的に役に立っているのか
分かりにくい、いや役に立っていないのかもしれない。
16ビット/44.1kHzのCD音源を、PCソフトやデジタルアンプ等でアップサンプリングして
96kHz/16bitや192kHz/24bitのハイレゾ化して、聞きわけても、それほど劇的に
何か変わったわけではない。
しかし、男のロマンとしてこういった分からないものに執着するファンがたくさんいることは
非常に理解できるし意外と楽しいものである。

さて、私の古い趣味ではフォークギターがある。
実際にフォークギターと言っても最新の技術を誇るデジタル機器よりもずっと高価なものもある。
ビンテージのオリジナルMartin D45などは数千万と言われているからだ。

そもそも、デジタル機器がどれだけ頑張ってハイレゾ化しようが、WAVファイルやDSDファイルが
どんだけ頑張ろうが、自分の抱くMartinD45の鉄弦が空気を震わせて直に鼓膜に届く超アナログの音には
叶わないところが実に面白い所である。
by eos1d3 | 2016-11-21 18:47 | 徒然に | Comments(0)
Thalia 24K Gold Finish with Dragon Abalone Inlay
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Thalia 24K Gold Finish with Dragon Abalone Inlay
久々にカポを購入した。
もう10年ぶりになるだろう。

三木楽器のサイトを見ていたら、何やらややこしそうなカポが売っている。
しかもメキシコアワビ貝の装飾と大好きな金のピカピカです!こりゃ買わずにいられません!

何やら、このカポを指板のRに合わせて弦の当たるところを交換できるようです。
そして、ラバーとプラスティックとがあり7種類×2で14種類交換可能だそうです。
MartinやYAMAHAはこの16というサイズのようです。
私は弦が固定されたのでラバーの方を選びました。

さっそく、愛機のMartin D45(1971)に使いましょう。
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写真によると、下からはめるようです。
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しかし、どうも上からはめる方が使いやすいような気がします。
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この方が貝の装飾が見えるしいいような気がします。
しっかり押さえられて素晴らしい高級カポです!!

これで、またギターを弾くのが楽しくなりました!
by eos1d3 | 2016-11-15 19:09 | 徒然に | Comments(6)