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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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旧西尾家 (現吹田文化創造交流館) 1
僕はずっとずっと前から近所であるこの大邸宅の前を通るたびに、
「こんな大きな立派な家が都会の真ん中に残ってるなんて、奇跡だな」といつも思ってました。
そしてちょうどバブルが過ぎた頃に、どうも固定資産税かなにかが払えないで物納になって
持ち主が国に移った?と言う風な噂を聞いていました。

僕としてはこんなに凄い民家を壊さないで個人が無理なら自治体が守ってくれないかな?
といろいろ考えていながら、数年が経ってしまいました。

そこであらためて調べてみると、やはり物納された国税局が解体して更地にして売りに
出す考えもあったようですが、物納として手放す際に西尾さんがこの場所は、西尾家が
400年に渡り守ってきた場所!この家屋も明治時代の100年を有する貴重なもの
だから是非、文化財にしてほしい!潰さないでほしい!と国と約束してもらったみたいです。

そして、近隣住民からの署名も多く集まったようです!
このような「財産」を壊すのは一瞬ですが、もう二度とは手に入らないですよ!
と熱心に活動されて、吹田市が購入、文化交流館として無料で開放しているものを僕が
見に行ったということでBLOGにしてみました。

昨年、吹田市では宝物とも言える1610年建造の吉志部神社を火事により無くしてしまいました。
2008年5月23日未明のことでした。

それもあって、この西尾家を同じように重要文化財にしたいと力を入れているらしいです。
中にはボランティアの説明員がいて勝手には入っては見れません。
今回写真を撮ったのも通常1時間の説明を僕があまりに熱心に2時間も聞いたもので
気持ちよく撮影許可がでたものでありました!

ただ、重要文化財にするにはまだまだ時間がかかるようですね。
何しろバブル崩壊までは住んでいた為にいろんな改修が施されています。
例えば、アルミサッシに替えられてあったり場所によっては近代化されているところがあるのです。
その辺をどうクリアーするかが今後の課題のようですね。

まず、外からみた外壁ですがとにかく敷地1400坪ですから広いです!!
それが都会の真ん中にあるんですよ!!

まず西尾家の今残っているものは母屋が明治28年(1895)で既に113年です。
そして離れがあってそこが大正14年(1925)です。
主にこの2つの時代に建てられ、もしくは改装されたようです。
この塀は中からみるとRC造のようです。と言う事は1925年の改修の時に建てられたと
思います。丸鋼も見えてますし型枠の方法が昭和初期に見られるものと似ているからです。
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まるで要塞みたいです!!
表門は明治36年(1903)風格がありますね!!
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中に入ると本当にびっくりします!最近まで住んでいたなんて驚きです!!
c0145198_1225123.jpg


次は内部に続きます・・・・・。

撮影機材
ALL EOS 1DMarkIII + EF16-35mmF2.8LⅡ

*本文で吹田市が購入したと書きましたが、正確には今の所有権は近畿財務局にあり
そこから吹田市は有償で借りて管理しているようです。お詫びの上、訂正させていただきます。

by eos1d3 | 2009-01-30 11:49 | EOS5DMarkII | Comments(10)
Commented by wisteria_apr at 2009-01-30 15:40
こんにちは。
これは凄いお屋敷ですね。確かにつぶすには惜しい建物です。
願わくば重要文化財に指定されて保護されると良いですね^^

庭も立派でしょうし、何より中の写真も楽しみにしています!
もう入口から別格ですからね・・・。
Commented by ゼク at 2009-01-30 15:47 x
wisteriaさん!これほどの屋敷が国道沿いに、しかも吹田駅からすぐのところに
建っているなんて凄いですよね!中に入ると明治時代の最高のものがたくさんありました!

ちなみにここのボランティアの説明員の方もこの近所の人で、昔(60年以上前)
この屋敷に入って遊んだそうですよ!!
Commented by とっぷん at 2009-01-30 16:14 x
こんにちは~。
ここは知り合いのブロガーさんが撮られていて場所を聞いたら近所でビックリした記憶ありです。
道路の看板を見るたびに「今度、撮りに行こう」と思いつつ。(^^;

内部も楽しみにしております。
Commented by ゼク at 2009-01-30 17:30 x
とっぷんさん!我々のところからでしたら自転車で十分ですよ!!
しかも親切に自転車置き場もあります!駐車場はありませんが、神戸屋レストランの
横にコインパークがありますよ!!

はっきり言って無料で説明までしてくれます。ここにいかなくてどこにいく!
と言うくらいの値打ちです。特に僕にとってはたまりませんよ!
大学の仲間にも教えてやろうと思います!みんな建築好きばかりですから!

Commented by ThebasicsISO100 at 2009-01-30 17:48
こんにちは。
広角16mmでも入りきらない屋敷とはとんでもない大きさなんですね!
100年近く経っているのに古さを感じず風格が漂っています。
こういう素晴らしい屋敷をいつまでも残してもらいたいです!

アンテナ5本立っていますが雷用ですか?

内部の写真楽しみですねー!
Commented by ゼク at 2009-01-30 18:05 x
M5さん!今回は機材は頭を使いましたよ!
途中でレンズを換える暇がないのは分かってましたから1D3+16-35LⅡ、
ただ、明るいズームと言ってもF2.8なので5D2にはシグマ50mmF1.4を付けて行きました。
本当はこんな暗い部屋の中にはEF24mmF1.4LⅡが最高なんでしょうが持ってません(笑)

どうも避雷針ですね!西尾家は14代まで続いた名家で一時は庄屋としては
日本一の石高を誇ったとあります。ですので重要なものも多く避雷針を建てたんだと思います。

もし大阪にお越しの際は案内いたしますよ!
Commented by kotodaddy at 2009-01-30 21:49
こ、この塀の長さは一体・・・^^; すごい家屋・・、いや、お屋敷ですねぇ。
ウチのそばにも、やはり市で保存している茅葺きの旧家屋がありますが、
それよりもスゴいかもしれません。1400坪って、そんなに大きな敷地じゃ
固定資産税も推して知るべし・・・か^^;
Commented by ゼク at 2009-01-30 21:51 x
kotodaddyさん!こんな大きな屋敷に400年間、しかも20年前までは普通に
住んでいたのですからびっくりです!
ひとたび門の中に入ると、明治時代にタイムスリップしたかのようです。
本当に凄いですよ!!
Commented by パイロン at 2009-01-31 09:35 x
おはようございます。

表門の所は、とても普通の家には見えませんので、平成元年くらいまで住んでいた人がいるというのは驚きです。
壊すのは簡単ですが、元には戻りませんから、日本の歴史を伝えるものを是非残して頂きたいですね。
Commented by ゼク at 2009-01-31 10:28 x
パイロンさん!本当に言われる通りであります。
このお宅も戦後は農地解放みたいな感じで厳しくなったと思います。
これだけの敷地を管理するにはよほどの収入がないと厳しいですからね。

住友の本家でさえも確か物納したと聞きました。
14代に渡って住み続けた西尾家の人も手放すときは無念だったと思います。
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