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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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旧西尾家 (現吹田文化創造交流館) 3
今回は主屋のプライベートゾーンとお庭を紹介します。

西尾家にはごく初期から電話機があり電話番号はなんと1番であったらしいです。
2番がアサヒビール吹田工場で3番が役場であったことから西尾家がどれだけの格が
あったのかおわかりの事だと思うのです。

冒頭で説明が抜けておりましたが、
西尾家は代々仙洞御料(せんとうごりょう)庄屋でありました。
仙洞御料とは天皇を譲位した上皇の所領地のことで、ここから皇室や伊勢神宮の
新嘗祭(にいなめさい)などに、米や野菜のお供え物の神饌(しんせん)を献上してきました。

要するに西尾家の水田や畑で採れた米野菜を皇室に謙譲するときにはその行列に
菊の御紋が使われたそうです。この御紋の行列には大名行列も道を譲るしかなかったと
言う事です。そういう意味からも皇室とつながりがある西尾家が役場や民間企業より
電話番号1番をもらうに相応しかったということになりましょうか!

さて、炊事場ですが、元々は土間だったんですが、今は板の間になっており、最近まで
使われていたのか普通の流しや洗濯パンまでありました。
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ここで驚きの物があります。
今の住宅では普通に電気のブレーカーがあります。
西尾家には昔から電気がありましたが、ブレーカーというより工場の中のような凄い分電盤が
あるのです!しかも電流は250Aまでいけるという凄いものでした!
右横の戸と比べてもその大きさが分かると思います!高さは一間ほどになります!
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こんなの普通に家の中になるなんてどれほどの家だったかわかりますよね!
感電してしまいそうです!

それと度肝を抜かれるのは明治の頃に防火水槽があり普段はプールとして使われていたそうです!
近所の人も一緒に泳がせてもらっていたそうですよ!
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ここのお庭は300~350坪くらいでしょうか?明治当時は頻繁に川が溢れて水位が上がった
ために水田の高さより、西尾家の主屋や庭は一間ほど土盛りされております。
ですので庭自体にも起伏があり非常に趣き深いものでした!
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こんな本格的な庭園があるなんてこれだけでも見る価値がありますね!!

さて、次回は最終回、武田五一博士設計の和洋折衷の離れと外からみた主屋です。

撮影機材
1,4 EOS 5DMarkII + SIGMA 50mmF1.4 EX
2,3,5~8 EOS 1DMarkIII + EF16-35mmF2.8LⅡ
by eos1d3 | 2009-02-01 11:50 | EOS5DMarkII | Comments(6)
Commented by ThebasicsISO100 at 2009-02-01 17:09
こんにちは。
全貌があきらかになってきましたが、さすが皇室に謙譲するに等しい大豪邸ですね!
また、ブレカーが250Aなんて当時じゃとんでもない電流ですし、プール、庭、など、
当時じゃ、へたな社長宅よりすごかったでしょう。あっぱれです!

分電盤なぜか格好良いです!

昨日、吹田文化創造交流館が気になってネットで調べたんですが、入場料が無料なんですね、びっくりしました!。
で、そこで疑問に思ったのが、吹田文化創造交流館のメンテナンス費用がどこから出てくるのかと、
“せこい”話ですが、やはり税金なんですか?
Commented by ゼク at 2009-02-01 18:30 x
M5さん!どうもこんばんは!
もちろん、仙洞御料という事でその辺の企業人にも決して負けなかったと思いますよ。

入場料の件ですが、今のところは全くの無料です。
それは市が管理しながらもまだ重要文化財になってないからだと思っています。
これが重要文化財になったらやっぱり700円くらいはとるんじゃないでしょうか。

おそらく吹田市の税金が使われていると思います!
Commented by ThebasicsISO100 at 2009-02-01 18:51
度々です。
なるほど!重要文化財になっていないからですか。ありがとうございます。

しかし、庭も水位に備えて一間高く造られていたりとか、ただ大きいだけの豪邸ではないですね。
関心します。

Commented by ゼク at 2009-02-01 18:56 x
M5さん!度重なるコメント恐れ入ります。今度大阪に来られるときは吹田市に
お寄りください!そしてこの旧西尾家是非どうぞ!なにしろ無料です!!
もちろん5D2+50Lは必ずお持ちくださいね!
Commented by kotodaddy at 2009-02-01 19:05
これがブレーカですかっ!? なんだか時代を感じさせる、しかし今の時代の
ブレーカでは感じることのできない味がありますね。一番デカいのは主幹の
ブレーカでしょうか。それにしても、今も昔もブレーカってのは上下に操作する
もんなんですね。この大きな主幹ブレーカをガチンと落としてみたい気がします(笑)。
Commented by ゼク at 2009-02-01 19:17 x
kotodaddyさん!これはブレーカーというよりは元スイッチですね。
その横に太いヒューズがあり容量以上の電流が流れたら切れるようにできているみたいです。
関西電力のOBの方が見学に来た際も、「これだけのものが残っているというのは珍しい」
と言っていたようです。しかし感電しそうで怖いですよ!

もちろん今は使われておりません!
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