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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ       村野藤吾

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2011SGT第6戦富士 決勝
今年はSUPER GTが基本的に1サーキット1レースになり岡山と鈴鹿しか見に行けなくなった。
かろうじて富士は2戦あるのですが月曜の子供の学校のことを考えるとなかなか行けずにいる。

2週前の鈴鹿POKKAの天候が良くなかったので今回の富士は行きたかったがやはりTV観戦にした。

TV観戦すると現場で写真撮影するより本当に現状がよく分かる。
現場でも携帯等を駆使して最新の情報を手に入れるのだが見ている場面は実際に自分が見ている
場面だけで限界がある。一方、TVでは解説付きでいろんな場面が見れる。
そう言った意味で自宅でTV観戦もわるくないと最近感じ始めている。


さて、今回のレースは予選SC430勢が上位を独占したが決勝はそうは行かなかった。
250kmと短いレースですが各チームの特色が出たように思う。
特に岡山でも記憶に新しいIMPUL GTRとKEIHIN HSVの戦いだ!!
前を行く松田選手と後ろから必死に抜こうとする塚越選手。

キャリアとしては松田選手の2年連続のFNチャンピオンとGTにも長きに渡り参戦していて比べ物にならない。
でも塚越選手はいつも果敢に攻め、ときとして失敗してきている。
しかし必死に食らいつく姿勢は昨年のSUGOのレースのように僅か数m差で優勝するような
劇的なシーンを生み出し我々に感動を与える。

今回もどうやって抜こうにも松田選手の超絶ドライブに阻まれて結局は抜けなかった。
しかしその抜こうとする姿勢は十分に伝わってきた!今後もアグレッシブに頑張ってもらいたい。

2011SGT第6戦富士 決勝_c0145198_19555950.jpg



勝負の世界は片側から見れば片側が立たない。
そう言った意味で、サードチームの8年ぶりの優勝は本当に寸前のところで手のひらから零れ落ちた。
逆に言えばセルモチームは最後まで諦めずに2年半ぶりの優勝をもぎ取った!

あの冷静そうな立川選手の興奮気味のインタビューが全てを物語っているように思う。
平手選手もGT500の方は苦労して300からステップアップして2年半でやっと初優勝した。

立川選手がウイニングラップを終えてピットレーンに戻ってきたときに真っ先に駆け寄り、
「ありがとうございました!、ありがとうございました」とお礼を言ったシーンには目頭が熱くなった。
GP2から日本に戻り日本のTOPレーサーとしてFNとSGTに参戦している。
これからもこの気持ちを忘れずに日本のモタースポーツ界を盛り上げていって欲しいと祈る。
by eos1d3 | 2011-09-11 19:56 | 徒然に | Comments(0)
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