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さらばクマ子ちゃん
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うちの会社の周辺には昔からたくさんの野良猫が住み着いている。
住宅地の路地が多く子供がたくさん住んでいるのでエサが豊富だからだろうか・・・。

2~3年前からは野良猫出産ラッシュなのか、子猫ちゃんが時には10匹以上歩いているのが見えた。
そんな、子猫ちゃんがうちの会社の敷地を通りまた去ってゆく日々が続いた。

上の写真は、主に昼間は壊れたバイクのイスの上で日向ぼっこをしている野良猫の兄弟達である。
それでも、1匹減り1匹減りとどこかに行ってしまった。
しかしながら、左上の額が黒くて色の混ざった子だけはいつまで経ってもうちの会社が気に入ったのか
いつも同じ場所で日向ぼっこしていた。

寒くなってからも、毎日同じ場所で日向ぼっこするこの子を僕は勝手に「クマ子ちゃん」と名付けた。
顔がクマのような顔でお世辞にもかわいい顔とは言えなかったが、実に愛嬌のある不器用な子だった。
この1年半ほどはほぼ2日に1回は会社で日向ぼっこしていたと思う。

そんなクマ子ちゃんがいなくなって10日ほど経っただろうか?
おそらく、もっとエサがたくさんあって暖かい場所を見つけたんだろうと思っていた。


今朝、会社に着くとこのバイクの下で1匹の野良猫が死んでいた。
目をしっかりと見開いたその顔は紛れも無く「クマ子ちゃん」だった。
彼女はどこかで脚に致命傷を追い、おそらくもう動かなくなった後脚を引きずって前脚だけで
何日かかけてここに戻ってきたのだろう。

やっぱりクマ子ちゃんはここが好きだったのだ。
別の場所に行ってしまったのではなく不慮の事故でここに帰りたくても帰れなかったのだ。
そして、ようやくここにたどり着き昨夜の凍て付く寒さの中で息絶えたのだった。


実に悲しいお話である。
もう、クマ子ちゃんを見ることは永遠に出来ない。
by eos1d3 | 2012-12-27 19:18 | 徒然に | Comments(0)
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