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暴風雪
2013年 03月 04日
一昨年のお正月、北陸旅行に行ったときに、大雪に見舞われ結局ホテルから一歩も出る事無く 温泉に浸かって帰ってきた。雪国の人は大変だな~と率直な感想でした。 昨日、北海道では記録的な暴風雪になり各所で大きな被害がでた。 まさに10m先が見えないほどの吹雪で運転することはおろか、止まっていても恐怖さえ感じるほどの悪天候 がTVから映像で伝わってくる。 その中の、事故で自宅から軽トラで僅か2km進んだところで暴風雪により走れなくなり、 父が9才の娘の手を引いて、助けを求めようと彷徨い、そのまま動けなくなった・・というのがあった。 父は自分の娘を何とか吹雪から守ろうと覆いかぶさり温めた。 周辺はおしらく数メートルの視界できっと真っ白な情景だけが見えていただろうと予測する。 その父と娘が発見されたのは、その数時間後である。 父は娘を絶対に雪に触れさせないとばかりに守り、体の半分まで雪に埋まり息絶えていたという。 最後まで、愛娘を守ったのだ。女の子は軽い凍傷はあるが命に別状は無いと聞いて安堵した。 自分の子供の面倒を見ず、虐待、教育放棄させ死なせてしまう信じられないニュースばかり眼にするが、 やはり、これが本当の親の姿なのだろうと思った。 通常であれば、親は子よりさきにいなくなる。 もちろん、早い遅いはあるがそれがものの道理である。 もし、この状態で必死で娘を守ったとして、自分は助かって娘が亡くなってしまっていたらどうだろうか。 きっと、父親にとってそれは死ぬほどの悲しみだったに違いないだろう。 この娘さんはきっと父の死の意味を知って、さらに強く生きていけると思う。 そして、この事をきっと乗り越えれると思う。 私は、なにも出来ないが、遠い大阪から深く思うのであります。
by eos1d3
| 2013-03-04 19:43
| 徒然に
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Comments(2)
Commented
by
wataru-wata
at 2013-03-05 09:36
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こんにちは。
このニュース、当方の心にもズシリと響きました。 女の子の年齢が、娘と近いと言うのが1番の理由ですね。 また、亡くなった方の年齢や家庭環境を考えると、より胸が締め付けられました。 この娘さんが、これからどのような人生を歩んで行くのか・・・。しなくても良い苦労をする事もあろうかと思います。 何か助けになる事が出来れば・・・と思っております。
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Commented
by
ゼク
at 2013-03-05 22:04
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wataru-wataさん、本当にそうですね。
お母さんも一昨年に亡くされたようで、不憫でなりません・・・。 |