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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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綿業会館の中
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昨日初めて綿業会館の中に入ったわけですが、そうゆっくりとは見ることができなかった。
それでも、休憩時間に1階のロビーを歩いてみると、壁は品質のよい大理石が埋められていて
しかもこの時代特有の曲線(アール)が多く用いられているのである。

綿業会館の施設説明には、

「綿業会館は昭和6年(1931年)12月、日本綿業倶楽部の建物として竣工し、
翌年1月1日に開館しました。 設計は渡辺節氏が担当し、ヘッドドラフトマンには
村野藤吾氏が参画しました。」

渡辺氏は中ノ島の旧ダイビルも設計されていて私の大好きな建築家であります。
そして村野氏も先日村野藤吾展に行ったほどに好きな建築家であります。

こんな贅沢且つ実用性に富んだ大阪の建築の傑作。
大事に大事に使って欲しい。
最近のRCのマンションの耐用年数は30年程というが、私が大学で習ったRCの耐用年数は
60~80年であった。それが現在の科学を使ってしてなぜ30年なのだろうか??

現実的にこの綿業会館は85年経ってなお威風堂々とこの場に建っている。
私の習ったRCの耐用年数を超えても健在だ。

やはり、ものづくりに対する情熱と丁寧さであろうか。
85年前にはポンプ車もなく、コンクリートを打つにしても滑車のようなもので上に上げていたと思う。
クレーンも今のような十分なものではなかっただろう。それでも、この超高級なRCというものを
「なんとしてでも後世に残る良い物を作ろう」という職人の心意気が細部まで染み渡り、今に至っていると
感じるのであります。RCが30年で寿命なんて、笑わすな!と先人たちが言っているのが聞こえるかの
ような綿業会館の存在感をただただ感じるのであった。
by eos1d3 | 2016-03-06 19:12 | 徒然に | Comments(0)
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