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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ       村野藤吾

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2016 冬ドラマ 最終回
2016 冬ドラマ 最終回_c0145198_18223035.jpg



ついに冬ドラマが一斉に最終回を迎えた。

火曜日の「お義父さんとよばせて」は最後まで視聴率が伸び悩んだが内容はコメディータッチで
面白かった。全9回で1話削られたかは疑問であるが、最終回はそれなりにまとまった。

「ダメなわたしに恋してください」は深キョン作品としては10%に乗って有終の美ではないだろうか。
ディーン人気も手伝ってか、ストーリー的には今一歩であるが3点を与えておこう。
男前の三浦君が最後まで結婚詐欺でなかったのが一番つまらなかった。
何かありそうな引張り具合だったが、あんな引っ張り方はいらんで~。

水曜日は「ヒガンバナ」、最初は二桁視聴率連発であったが、ダイゴが超美人の北川さんと
結婚したのがジャラスィーに感じてか完全に伸び悩んだ。10話で完結しているので、
当初の予定通りであろうが、最終回は一気に走りすぎそして一気に終わった。
しかし最大の見所はタカラヅカの壇が大先輩の大地を打つと言うシーンだった。
2人の演技はやはりいつまで経ってもタカラヅカそのものなので見ていていつもミュージカルのようだった。
引っ張った割には、最後の締めがもう一つであったが3点としておこう。

「フラジャイル」はずっと10%前後の安定した視聴率で、長瀬君と武井さんの安定したファンが
見ていると予想する。ドラマの内容としては、ウキウキもワクワクも何もない普通のドラマだったことは
付け加えておこう。

木曜日は今クール最高の視聴率だった「スペシャリスト」。最後まで、早口言葉のようなドラマだった。
ややこしく、難解で、ドラマ中にスマホ等をみてしまうともう付いていけない展開の速さだった。
最初は5点であったが、やはりどう考えてもこれは警察モノではなく科学モノのパロディドラマであった。

金曜日の「わたしを離さないで」は最後まで視聴率が低く、私のテンションも同じように下がっていった。
最終回を迎えてもなお、このまま週末を向かえるにはテンションだだ下がりの内容だった。
ドラマの関係者は絶望の中に生きる希望を与えるようなドラマにしたいということであったが、
あの内容でどういう風に希望を持てばいいのか、私は見出せなかった。
臓器提供のためだけに生まれてくるという、基本的人権を尊重もしない内容は18歳未満が
見るには耐えることが出来ない、ワースト1のドラマである。
命はどんなことがあっても最大級に尊いものだと子供たちに教えてきた私は、このドラマを
フェクションであっても、どう説明したらよいだろう。

日曜日は「家族のカタチ」である。視聴率は伸び悩んでいるが、最後はニコニコ満点の5点である。
9話、最終回と非常にうまくまとめてあり、父がたくさんの人に喜びを与えたことを葬式のときに
知るのであった。日曜日の夜を飾るに相応しい「わたしを離さないで」とは正反対にあるドラマであろう。
家族の大事さや、命の尊さ、人の温もりを感じることが出来た。
by eos1d3 | 2016-03-25 18:43 | 徒然に | Comments(0)
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