無題
eos1d3.exblog.jp

時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ       村野藤吾

by ゼク
機材紹介


このBLOGは
sRGB環境
ガンマ2.2
色温度6000K
輝度80
で作成しております!


アクセスカウンター


基本的にリンクフリーです。
相互リンクご希望の方は
下記よりメールで連絡を
下さい。



このBLOGはKONDO Racingを
応援しています








_c0145198_230687.jpg
公社 日本写真協会会員


_c0145198_22594281.jpg

一社 日本写真著作権協会会員
HJPI321100004227

_c0145198_230687.jpg




_c0145198_12414357.jpg
精工舎懐中時計EMPIRE


お気に入りブログ
外部リンク
タグ
最新のコメント
ジュニアユースさん、ゼク..
by eos1d3 at 09:34
ゼクさん、こんにちは。 ..
by ジュニアユース at 08:34
ジュニアユースさん、HO..
by eos1d3 at 22:16
>HONDAのバイクに乗..
by ジュニアユース at 20:52
ジュニアユースさん、ゼク..
by eos1d3 at 10:06
ゼクさん、こんにちは。 ..
by ジュニアユース at 08:39
以前の記事
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
巨星 逝く
巨星 逝く_c0145198_18415221.jpg



先日、大橋巨泉さんが逝去したとのニュースが飛び込んだ。
永六輔さんに続き、昭和の芸能史に欠かすことのできない人物の逝去であった。

特に、昭和46年生まれの私にとっては巨泉さんはリアルタイムでTVで楽しんだ人だった。
土曜日の夜、まんが日本昔話からクイズダービーに、そして全員集合に続くTBSは鉄板だったに違いない。

巨泉さんの番組はクイズダービーや世界まるごとHOWMATCH?のように、巨泉さんでなければ
その面白さがなかなか出せないシンプルな構造であった。
その分、司会者の技量に左右され、見ていても全く違和感のない滑らかな進行がそこにあった。

昨年のクイズダービー復刻版をみても、かつての上手さは健在であった。
僕は、さすが巨泉さんだと感心した。そして、久々に生身の人間がその場で作り上げるリアルな
番組の面白さを感じた。
それは、最近のTVにどこか足りないと思っていた「何か」であった。
おそらく見ていた昭和の人たちは、その「何か」を感じた事であろうと想像する。

もう、時代が違うのであのような司会者は出ないだろうと思うし、
逆に言うと、本物の司会者というものを見れて、つくづく良かったと思った。

あ~、それでもなんかガックリである。
誰かTVの面白さを、現場の人間が作り出す面白さを表現できる人が出てこないかなぁ??
by eos1d3 | 2016-07-23 18:52 | 徒然に | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。