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時流に乗るな、多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ      村野藤吾
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MARTIN '71 D45 VS MARTIN '96 D45 DX CFM
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(右)
今日は数年ぶりに寝かしておいたMARTIN '96 D45 DX CFMの弦を張ろうと思いつきました。
このギターはスノフレイクインレイのいわゆるオリジナルプリウォーD45のコピーで
1996年にMartin社が出した記念モデルであります。
TOPはシトカスプルース、サイドバックはハカランダのメキシコアワビ貝の装飾が
ボディーだけでなくネックやヘッドまで回っていて豪華なモデルです。
新品では300万円だったそうですが、僕は2006年に中古で買いました。

(左)
一昨年購入した私のバースデーイヤー1971年式のD45です。
なんと長渕剛氏がナイティナインのごちですで弾いた本物です!!
TOPはドイツ松でサイドバックは東インド産のローズウッドになっております。
1970にMartin社はそれまで使っていたブラジル産のローズウッドの枯渇から
東インド産のローズウッドに使用材料を変えました。1971年はそんなMartin社の
初期のローズD45でございます。最近では1974年までのドイツ松のTOP板を持つ
D45の高騰は目を見張るばかりでございます。

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(右)
2000年前後のMartin社のハカランダは写真のような少し赤い板目のものが多いです。
柾目のものもありますが、当然同じ確率で入っているので柾目が好きな人はそっちを
選び板目が残る形になっていると思います。この後に出されたD45GEのハカランダは
おそらく別に保管してあったハカでちょっと材料が違うように思います。

(左)
1971年頃のローズは本当にきれいなこれ以上にない柾目でございます。
当時Martin社はブラジルローズの代替えとしてこんなキレイなローズを使っていたんですね。

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使われているアヴァロン(メイキシコアワビ貝)も少々違います。
1971年の方が白っぽい貝で施工方法も手作り感が多いです。
最近のアヴァロンは青っぽいですね。このどちらのアヴァロンもソリッドと思います。

糸巻きはMARTIN '96 D45 DX CFMはオープン型です。一方1971はグローバーの
オーソドックスな人気のオイルが入っているものです。


この2本のギターですが、全く違います。
MARTIN '96 D45 DX CFMは低音がとても出るギターです。
まるでグランドピアノのような重厚な音です。ネック幅も昔の広い方なので大きな手の
私には弾きやすいです。
MARTIN '71 D45のほうは軽い音です。もちろん46年経ち、材が枯れてるのかもしれません。
ドイツ松(ジャーマンスプルース)の奏でる煌びやかさがあります。


この2本を持つことはきっとアコースティックギターファンにとっては有意義なものであると思います。
私も出来る限り大事に所有し弾いていきたいと思っています。
by eos1d3 | 2017-03-26 16:11 | 機材紹介 | Comments(2)
Commented by 丸に橘 at 2017-03-26 21:16 x
45同士。
壮観です。
71年の45は、ペグが近年物ですね。ここはやはり、オリジナルのミルクボトルに換装したいところ。
DXのペグは、Gotoh製ですね。心地よい巻き具合ではないでしょうか。
それにしても、うらやましい。。。
Commented by ゼク at 2017-03-26 22:41 x
丸に橘さん、ペグは交換してから既に結構な時間が経っている
だろうし、剛が回したものだと思いこのままにしときます。
1971のD45は何年か経ったら全体的にレストアしたいと
思っております。ネックも一度外して再調整して、
ナットとサドルも作り直したいです。
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