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クシタニ アロフトジャケット K- 2829
2022年 11月 30日
クシタニのアロフトジャケット(K-2829)のインプレです。 完全防水でクシタニ最強と言われている防寒ジャケットですが、15℃前後の気温では、 付属のインナージャケットを着るとバイクに乗ってずっと走っていればよいですが、降りて歩くだけで汗をかきます。 なので今回は、ダウンのインナーは着ずに普通の薄手のウインドブレーカを着て本当にちょうどでした。 完全防水で防風性能も完璧で風が入ってきません。ただ、風が冷たいとインナーなしでは体が冷えてきます。 そして問題はこのジャケット、プロテクターが全く入っていないので新たに買い足すか、外のジャケットから移設する必要があります。 私は、肩と肘はタイチの夏用メッシュジャケットから拝借しました。(最初からレベル2のいいものが入っています) 背中にはクシタニ純正、そして何よりびっくりする程高い胸のプロテクターもクシタニ純正レベル2を装着します。 この胸のプロテクターは非常に軽いながらもレベル2をクリアーしバイク事故死亡原因の2位を占める胸部への衝撃を少しでも和らげてくれたらと思います。 肩は大きなプロテクターは入りません(収納部分が狭いです)。肘は普通の大きさが入ります。背中も長さ43cmのタイチのプロテクター入ります。 最初は背中にタイチのプロテクター入れていましたが、どうしても重たいので背中の部分が下がってくるのです。 それほどにこのジャケット軽量でインナーを除けば、ほぼ防水生地のみで出来ている感じです。 そして、何よりジャケットとプロテクターだけでも結構な値段になる事が一番の痛手です。(クシタニの背中と胸だけで15000円ほどかかる) なので、プロテクターは他社のものを使っても良いと思います。 次に、サイズ感ですが、178cm70kgウエスト85cmの私ではインナー着けるとLLじゃないと小さいです。 しかし春頃にインナー外すとかなりブカブカになります。それ程にインナーがしっかり厚みがあるのです。 インナーだけでも十分に街の買い物に来ていてるレベルです。 なので春頃には腕や腰の絞りを締めて乗る必要があります。冬だけと割り切れば問題ないですがカッコいいジャケットなので 春秋にもインナーなしでどうしても着たいと言う人には工夫が必要です。 寒さや雨の中を走るには最強と思います。 〈表〉ポリエステル100%(PUラミネーション/初期耐水圧30,000mm以上、透湿性17,000g/㎡/24h)、 ただし、インナーなしで着ることを考えるなら小さめを考えてください。 そして、何より大事なのは、試着する場合は必ずインナーを外した状態も試してくださいと言うことです。
by eos1d3
| 2022-11-30 10:11
| バイク
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