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2017年 03月 31日
![]() 「古希」 酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり ![]() 日本では平均寿命は長らく50歳を超えることはなかった。 ようやく50歳を超えたのは戦後の話で、それ以降は右肩上がりで現在は 女性86歳、男子80歳となっているのは周知のとおりである。 昔の日本では(少なくても昭和20年より前では)還暦を迎えるのも結構な長寿であった。 当然、平均寿命は医療の向上や戦争の有無で明治や大正期は嬰児がたくさん亡くなったので 全てが丸ごと長生きできなかったのではないと思うが、70歳の古希は言葉通り、 「古くから稀なこと」だったに違いない。 ちなみに単純計算では平均83歳として83÷50=1.66でそれに70掛けると116歳となる。 嬰児の死亡率が高かったとしても、明治や大正の70歳は今の105歳くらいが適当な数字では ないだろうか? そら105歳になればかなりの長寿である! しかし、現代では70歳でもまだバリバリと働いている人もいて、感覚が違うのだなと感じる。 さて、私の母の弟も古希を迎えた。 そこで、お世話になった親戚一同を招待して祝いをしたいとなった。 私の両親は両方とも70をとっくに越えているがそういえば何もしなかったなぁ~。 それにしても、母の弟の親戚という事で、久々の顔が集まった。 そして同時にどの顔も歳を取った。 そらそうだ、私が小学生の時に会った以来の人もいる。 35~40年前の話である!特に叔父さんの配偶者の親戚は私にとっては遠い親戚になり 血縁関係ではないが、40年近くはよく会ったのだった。 人の繋がりとは不思議なもので、会った瞬間に40年が吹っ飛ぶ。 やはり、なかなか会えなかった人たちに会えることは人生においても素晴らしいことの一つだろうと 感じるのであった。 ▲
by eos1d3
| 2017-03-31 19:28
| 徒然に
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2017年 03月 30日
昨日に続き、今度はピント合わせの事。
私が一眼レフを初めて持ったのは小学5年のころで、昭和56年位?? まだまだカメラはマニュアルフォーカス(以下MF)しかなかった。 と言うか、その頃はAFになるなんて思ってもいなかったし思いつかなかった。 数年たって一眼レフがAFになった頃、急に写真が面白くなくなって それから結婚して子供が産まれるまで10年は撮影しなかった。 今になってAF性能の甲乙がカメラ性能の重大なポイントになっているが、 カメラとレンズの組み合わせでAFと言うのは最大限の性能を発揮できるから キヤノンも今のカメラに昔のMFレンズは装着できずその辺り色々と困ったことがあったのだ。 ![]() さて、この写真はMFで撮っている。 モータースポーツをずっと撮っている人はMFで撮っている人も多いと思う。 MFといっても、「置きピン」と呼ばれるもので、あらかじめ地面のあるポイントに ピントを合わせておき、そこに被写体が来た時にシャッターを押すのである。 そうすれば、AFの迷いで、どこにもピントの来ていない写真は出来ない。 ファインダーで見ていて、ピントがあった時にシャッターを押すのである。 特にマシンは時速200~300km/hで走っているので、この方法は有効である。 金網越しの写真であっても、ピントが迷うのであれば。最初からMFで撮れば問題ない。 一度試してみてください!! ▲
by eos1d3
| 2017-03-30 18:30
| 徒然に
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2017年 03月 29日
マニュアル露出と書くと何となく露出マニアみたいで露出狂の事かと思いがちであるが
全く関係ありません。デジタル一眼で露出を合わせるときは大きく分けて2つあります。 Tvと呼ばれるシャッター速度優先で絞りが変わるタイプと、Avと呼ばれるその逆だ。 さて、表題のマニュアル露出であるが、これはその2つのどちらにも属さない方法で シャッター速度と絞りを自分で決めることであります。 自分で決めるという事は、写真に対してどんな表情にしたいのかを自分で決めることになります。 私は全ての写真をこのマニュアル露出(以下M)で撮っています。 最初はAvで撮っていましたが、モータースポーツを撮るときにマシンの色や、天候で 大きく表現が変わってしまうので、Mで撮ったところ上手くいきました。 特にモータースポーツは何度も何度も同じ場所を周回するのでこの方法が有効です。 一般的には路面に露出を合わせて1枚パチリと撮って液晶を見て、あとは調整です。 ![]() こんな写真はMの得意とするところです。 いろんな色のマシンが走っていてもMだとSSと絞りが一定なのでいつも同じ風に撮れます。 ![]() 路面の明るさが違う写真もMは得意です。 これをAvで撮ると、暗い所がもっと明るくなり、狙った写真になりません。 ![]() 同じようにこんな感じの写真もMでないと上手く撮れません。 路面の光ったところだけに露出を合わせて取っています。 デジタルカメラだと、すぐに撮った写真を液晶で確認できるのと何枚も撮れるのとで フィルム時代とは全く違った「挑戦」が出来るのです。 一度マニュアルで撮ってみてください。 意外に簡単で、思ったように撮れると思います! ▲
by eos1d3
| 2017-03-29 18:30
| 徒然に
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2017年 03月 28日
![]() 明日は2009年から8年ぶりに有馬温泉へ行ってきます! 有馬温泉や城崎温泉は全国的にも有名な関西の温泉ではないでしょうか? しかしながら有馬はあまりに近いのでほとんど行く事がありません。 しかも高級旅館が軒を連ね、たまにしかいけないのです!! 明日は叔父さんの古希祝いです。 親戚一同が集まりますので、その成長も楽しみです! ▲
by eos1d3
| 2017-03-28 19:31
| EOS5DMarkII
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2017年 03月 27日
![]() このギターは2006年に買ったのですが、その後何年か弾き、ロングサドルの 状態が悪くなったらいけないのでここ数年は弦を張らずに湿度調整した部屋で 永遠の眠りについていたのでした。 ところが、ひょんなことから弦を張って弾いてみたくなり、メンテとともにやってみました。 ![]() ロングサドルの調整はこのようにサドルが付いたまま上をサンドペーパーで削るらしいです。 ほんの少しだけ、削ってみました。(0.3mmほど) ![]() ![]() その後はフレットを磨きます。長く置いておくとフレットはくすんできます。 そこで、金属磨きで磨くとピカピカに元通りです!! 指板ガードを取り付けて丁寧に磨いてゆきます。 ![]() そしてオレンジオイルで指板をしっとりと潤いを与えます。 黒檀で出来た指板がこれで、ピカピカになります。 ![]() そして弦を張って終わりですが、この手の指板を持つギターはフレット交換が割高です。 アヴァロン装飾を指板上に施しているとフレットを抜く時に余計な手間が必要らしいです。 ![]() ![]() それにしても美しいギターです。 先日購入した、カポ(Thalia 24K Gold Finish with Dragon Abalone Inlay)も 実にしっくりと馴染んでおります。 このギターは1996年のマーチン社の何周年かを記念して作られたモデルで、 ハカランダモデルとローズウッドモデルが存在します。 ハカの方はロングサドルでオリジナルD45と同じ数の91本が世界中に売られたらしいです。 ローズモデルは普通のショートサドルでアヴァロン装飾もネックサイドにはありません。 10年ほど前まではこのD45 DX CFMはよく中古で見かけたのですが、ここ数年は見たことがありません。 Martin社も最近はハカランダモデルを出さずにマダガスカルローズやココボロを使った ニューハカランダ的なモデルを量産しています。なので、ハカランダモデルのD45の 現存個数も減っていきオーナーが手放さないのだと思っております。 特にD45 GEはほぼ見なくなりました。アディロン+ハカランダのD45は今後少なくなるので 是非お手元に置いておいた方がいいと勝手に思っております。 ▲
by eos1d3
| 2017-03-27 18:53
| 徒然に
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2017年 03月 26日
![]() (右) 今日は数年ぶりに寝かしておいたMARTIN '96 D45 DX CFMの弦を張ろうと思いつきました。 このギターはスノフレイクインレイのいわゆるオリジナルプリウォーD45のコピーで 1996年にMartin社が出した記念モデルであります。 TOPはシトカスプルース、サイドバックはハカランダのメキシコアワビ貝の装飾が ボディーだけでなくネックやヘッドまで回っていて豪華なモデルです。 新品では300万円だったそうですが、僕は2006年に中古で買いました。 (左) 一昨年購入した私のバースデーイヤー1971年式のD45です。 なんと長渕剛氏がナイティナインのごちですで弾いた本物です!! TOPはドイツ松でサイドバックは東インド産のローズウッドになっております。 1970にMartin社はそれまで使っていたブラジル産のローズウッドの枯渇から 東インド産のローズウッドに使用材料を変えました。1971年はそんなMartin社の 初期のローズD45でございます。最近では1974年までのドイツ松のTOP板を持つ D45の高騰は目を見張るばかりでございます。 ![]() (右) 2000年前後のMartin社のハカランダは写真のような少し赤い板目のものが多いです。 柾目のものもありますが、当然同じ確率で入っているので柾目が好きな人はそっちを 選び板目が残る形になっていると思います。この後に出されたD45GEのハカランダは おそらく別に保管してあったハカでちょっと材料が違うように思います。 (左) 1971年頃のローズは本当にきれいなこれ以上にない柾目でございます。 当時Martin社はブラジルローズの代替えとしてこんなキレイなローズを使っていたんですね。 ![]() ![]() 使われているアヴァロン(メイキシコアワビ貝)も少々違います。 1971年の方が白っぽい貝で施工方法も手作り感が多いです。 最近のアヴァロンは青っぽいですね。このどちらのアヴァロンもソリッドと思います。 糸巻きはMARTIN '96 D45 DX CFMはオープン型です。一方1971はグローバーの オーソドックスな人気のオイルが入っているものです。 この2本のギターですが、全く違います。 MARTIN '96 D45 DX CFMは低音がとても出るギターです。 まるでグランドピアノのような重厚な音です。ネック幅も昔の広い方なので大きな手の 私には弾きやすいです。 MARTIN '71 D45のほうは軽い音です。もちろん46年経ち、材が枯れてるのかもしれません。 ドイツ松(ジャーマンスプルース)の奏でる煌びやかさがあります。 この2本を持つことはきっとアコースティックギターファンにとっては有意義なものであると思います。 私も出来る限り大事に所有し弾いていきたいと思っています。 ▲
by eos1d3
| 2017-03-26 16:11
| 機材紹介
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2017年 03月 25日
![]() 明日は2年ぶりに友人ファミリーと食事です。 このファミリーとは私たち夫婦とその奥さんが高校の同級生という事で そして妻同志が高校の時から仲が良かったので、高校を卒業しても こんなにも長く、それぞれが家庭を持つまでになってもお付き合いしているのです。 それぞれが結婚する前からずっとクリスマス会を続けて、 やがてうちに長女が出来、お互いに家族が増えても続けてきました。 4人が5人、5人が6人、最後には9人でのクリスマス会になりました。 この1年間はそれぞれが高校や大学の受験と重なり持ち越しになってきましたが ようやく明日2年ぶりに少し遅い新年会です。 私は写真が趣味なので、2007年からはデジタルカメラを購入しずっと撮影してきました。 その懐かしい写真たちをアルバムにして感謝のプレゼントをしたいと思います。 私に出来ることは写真を撮る事だけです。 アルバムには私の写真はありませんが、その写真の裏側にはファインダーを覗いている 私の笑顔があるのです。 ▲
by eos1d3
| 2017-03-25 19:33
| 徒然に
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2017年 03月 24日
![]() 今クールのドラマが全て終わった。 今回は最終回までは良かったが最後でダメになったものが多く思う。 火曜日は嘘の戦争ですが、あれほど憎んでいたのに最終回は中途半端だった。 会長も自分の罪を告白した後にどうなったのか?盛り上がりに欠ける最終回だった。 カルテットは最終回の1回前で巻さんが偽名だったことが判明、この回で終了に 持って行った方が良かったように思う。最終回はやっつけ仕事的で僕は残念に思った。 1年も連絡を絶っていた松さんが、音楽に導かれてすぐに合流するところが、 今までの念入りなドラマ作りに反して呆気なかった。 水曜日はタラレバ娘、46歳のオッサンの私が見るほどのドラマではないが 榮倉奈々さんが妊娠していると知ってから彼女のお腹に目に行くだけのドラマに なってしまったことが残念だ。 木曜日の就活家族はいけません。あまりに脚本が適当過ぎるし黒木さんが身勝手で 泣けてきた。もう腹立った!! 嫌われる勇気は惜しい所まで行ったが、やはり最終回は誰もが納得いくないようでは 無かったように思う。梶さんが犯人だったなんて、しかも県警部長と言う事はキャリア だった父の割に、自分一人で操作するなんてありえない。 非現実的なドラマだった。 金曜日は下剋上受験、最後は第一志望には受からずにまるで今年の我が家をみている ようだったが、あれだけ、1校しか受けないと言っていたのにあっさりと第2志望を 受けてしまうところにナゼの嵐である。 日曜日は大貧乏、これもいけません!最後に奥田社長が捕まるが、それだってお金が返って きたのだろうか?終始ドラマの目的が何だったかが見失われた脚本だった。 A LIFEも最終回は良かったのか悪かったのか??あまり意味が分からない内容だった。 あれだけ、怒っていた院長(柄本)が何故急に退任して院長を譲ったのか? その辺りの細かな説明がもう少し必要だったように思う。 以上、今回も頑張って全部見ました!! 来クールは浜ちゃんが戻ってきます!!非常に楽しみ! ▲
by eos1d3
| 2017-03-24 18:46
| 徒然に
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2017年 03月 23日
![]() 騙しだましやってきたが、もう限界である!! スギ花粉が猛威を振るって大阪市内まで完全に到達している! 黒いボディの我がジュリエッタは3日ほどで花粉を浴びてまっ黄色に。 目はかゆく、花は詰まって寝苦しい。 昨年から花粉症デビューした妻も、今年はいち早く反応を見せ、鼻がこそばいと言っている。 今まで何ともなかった人が40代半ばで花粉症にかかると言うのだから 人間の免疫システムもいい加減なものだと思う。 こんなに国民病となっているのだから、間違いなく効く治療法を確立してほしい。 そうすると、製薬会社が儲からないからダメなのかな? ▲
by eos1d3
| 2017-03-23 17:53
| 徒然に
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2017年 03月 22日
本年度よりSUPER GTのGT300クラスにBENTLEY CONTINENTAL GT3が参戦している。
目の前でBENTLEYが走っているのはプリマベーラ以来だ(笑) このGT3はお金があれば3500万円ほどで買って、レースに出れるらしい!! ![]() さて、既述のプリマベーラに出ていたBENTLEYは1951年式 MKⅥ HALSE SPECIALである。 今から65年も前にBENTLEYがオーナードライバー用に出したスポーツ要素の高いマシンだ。 ![]() 2枚の写真を見てもBENTLEYのアイデンティティは何一つ変わっていないことが分かる。 英国の誇りであるRolls-RoyceとBentley。 今、ここに蘇る!! ▲
by eos1d3
| 2017-03-22 18:42
| 徒然に
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