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2008年 02月 03日
今日は下の息子の幼稚園最後の発表会。ついこの間年少さんで入園したとばかり
思っていましたが、最近やけに難しい言葉も話すようになったなぁ~、と思えば、 4月からはもう小学校なんですね!? さて、うちの幼稚園では発表会は幼稚園内にある講堂の中で行うのだが、スポットライトで 意外に明るかった。お姉ちゃんの時はKiss5でフィルム撮影、レンズは170-500だったので 暗くてノイズの多い写真になったのですが、今回は1D3、70-200F2.8Lという、 最強の組み合わせなので失敗は許されない状況にあった。 しかも、前ピン気味でEFレンズの全てを調整に出して今回初めての撮影と言うことで、 楽しみにしていた。ところが実際、撮影に入るとISO800でF2.8(開放)で SS1-90~1/180をキープ出来、終始問題なく撮影できました。 この写真はKDX+24-70mmF2.8Lです。 ISO800、F2.8、SS1/180、38mmですが、やはりノイズが出ています。 ことろが、1D3+70-200F2.8Lは高感度ノイズの低減もありISO800でも全くノイズが ありません。本当に驚きです!ISO800は常用として使えます。 調整に出したピントのほうもおそらく等倍で見ても完璧と思います。 しかし、最近は息子も6歳になって最初の反抗期を迎えたのか表情がよくありません。 親の言うこともあまり聞きません。成長の過程と思っていますが、親としてはもう少し イキイキとした表情が欲しかったですね。いくらカメラやレンズが良くてもそんなものは あまり価値のないものです。それより子供らしい楽しそうな一つの曇りもない笑顔が あればそれで十分である。息子よ!大きく育てよ!! #
by eos1d3
| 2008-02-03 23:59
| EF24-70mmF2.8L
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2008年 01月 31日
本日、ピント調整から返って来たEF70-200mmF2.8LISですが、
どうもテレ側(200mm)とワイド側(70mm)でピント精度が違うようだ。 テレ側は全く問題のないレベルだがワイド側は前ピン傾向のままだった。 要するに200mmでジャスピンで合っていてもズームリングを回して70mmにすると AF-ONで前ピン側に移るのである。この逆も同じである。 気になるので1D3についているAFマイクロアジャストメント機能(以下AFMAJとする)を使ってみた。 すると!! 驚愕の事実が!!最近こればっかりだ! まず通常のAFMAJ補正0 70mm かなり前ピン 200mm OK!! 角度を浅くしても傾向は変わらず 補正0 70mm 前ピン 200mm OK!! 今度はAFMAJ最大の補正+20 70mm やはり後ピンに 200mm なぜかジャスピン!なんで後ピンにならないのか??? 次は 補正+5にしてみました。 70mm なんとかOK! 200mm やはり動かず!ずっとOKのまま 結局最終的に 補正+3にしてみましたが、 70mm +5と変わらずにOK 200mm 全く微動だにせん!! OK!! 結論といたしまして今回の結果において僅かにサンプル数1ですが、 AFマイクロアジャストメントをズームレンズに使用する場合はテレ・ワイドどちらか 片方にしか作用しない!ということです。私のレンズがおかしいのかこの機能がおかしいのか は判りませんが200mm側ではピントの山が全く動くことがなかったのは事実です。 確かにサンプル数1ですので確信めいたことは言えませんが、 もし例えばズームの両端でピンズレが発生した場合はこの機能ではどうにもできないと 言うことになります。 *くれぐれも私のいんちきなサンプル数1の実験結果なので参考程度によろしくお願いします #
by eos1d3
| 2008-01-31 20:34
| EF70-200mmF2.8LIS
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2008年 01月 31日
前記の通り、リコール修理が終わってからと言うものカメラ本体の前ピン傾向に悩まされていた。
思い切って1月25日に西日本修理センターに持って行ったのだが・・・・・・、 結果は、全く想定外だった。 私のチェックでは、 1DMarkIII---------------------------------------- +5~+10ほどの前ピン傾向 300mmF4LIS------------------------------------ +5程度の前ピン傾向 24-70mmF2.8L--------------------------------- +5程度の前ピン傾向 70-200mmF2.8LIS----------------------------- +8 〃 50mmF1.8II------------------------------------- +10 〃 500mmF4LIS------------------------------------ チェックナシ ところが返って来たキヤノンの修理票には 、驚愕の事実が!! なんと! 1DMarkIII---------------------------------------- 製品規格範囲内 300mmF4LIS------------------------------------ 若干の後ピン傾向 24-70mmF2.8L--------------------------------- 若干の前ピン傾向 70-200mmF2.8LIS----------------------------- 若干の前ピン傾向 50mmF1.8II------------------------------------- 若干の前ピン傾向 500mmF4LIS------------------------------------ 若干の後ピン傾向 という事は、どないやねん! 今まで、ピント合ってたって事は私の幻だった訳ですかキヤノンさんよぉ~~。 カメラ本体、レンズの組み合わせは変わってないということでカメラ本体にも調整不要と言うこと ならこの修理票は「あんたの目と頭が悪いだけや!どあほ!!」としか読み取れない。 しかし、このピントというわかりにくい実態のないものについてどこまで他人と同じ感覚で 見れるかは聊か不安が残りますが、一応いつもと同じ条件で軽くチェックだけしてみました。 ものがものだけに大きなダンボールが2つで無事生還!! 1つ目の箱には500mmF4、2つ目にはその他が入っていました。 光源は蛍光灯+ハロゲンスポットライトです。 まず、EF300mmF4LISです。一応ピントばっちりです。 70-200mmF2.8LISの200mm側 これもOKです 70mm側は依然として何回撮っても前ピン傾向です。これなら+5くらいか・・!? 50mmF1.8はかなりの前ピン傾向だったがかなり解消されています。 24-70mmF2.8Lもかなりの前ピン傾向でしたが完璧にOKです。 24mm側 70mm側 まぁ、実際に自然光で生きた写真を撮ったときにどうなるかは未知数ですので、 今度からは1D系に付いているAFマイクロアジャストメント機能を使うことにします。 キヤノンさん、本当にお世話になりました。 #
by eos1d3
| 2008-01-31 12:10
| EOS1DMarkIII
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2008年 01月 27日
今日は10歳の娘と極寒の中、鶴見緑地に鳥を見に行きました。
途中から雪が降ってきて、あまりに寒くて2時間ほどで帰りました。 今、1D3と主要のEFレンズは全て調整に出していますので、 Kiss DXとSIGMA170-500mmで撮ってきました。 まず、最初にモズを見つけました。 次は、セグロセキレイでしょうか? 一際大きい、アオサギ 最後に、ヒヨドリ いやぁ~~、やはりKDXに170-500mmは厳しかった。 特に500mm時点で開放F値は6.3です。開放はあまあまなのでF8程度に絞ると、 SSは太陽が出ているときだったら1/500程度稼げますが(ISO400)、 一旦曇ると1/90、木陰になると1/15になります。しかもISはないし手持ちなので、 ブレブレに! つくづく1D3の高感度とISの威力を知った一日でした! #
by eos1d3
| 2008-01-27 15:37
| Kiss DX
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Comments(9)
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